case 2T社 様
天井クレーンにより様々なサイズの貨物に対応
港湾エリアの立地を活かし、船積み前の大型機械を保管しています。
京浜工業地帯に拠点を構えるT社様は、国内外のエネルギーインフラ関連設備を製造しています。国内製造後から輸出用貨物船に船積みされるまでの間、梱包された機械は大黒倉庫のクレーン付き倉庫で貨物を保管しています。
プロジェクトの規模により製造される設備の大きさは多種多様、一般的な港の上屋で使用されるフォークリフトでは荷扱いが困難な貨物サイズ、重量がほとんどです。大黒倉庫では最大25㌧の天井クレーンを保有しており、長尺貨物・重量貨物など様々な形状の貨物の保管が可能となります。陸送が困難なサイズの貨物については、はしけ回漕での受け入れも可能です。
天井クレーンのメリットを活かすことで高さのある貨物も扱えます。
はしけ回漕により貨物船の船側までダイレクトな輸送が可能です。
横浜港の立地を活かした物流コストの削減
日本の主要貿易港である横浜港を拠点とする大黒倉庫では、貨物船の貨物積卸しから倉庫への搬入、保管、通関手続きまで一貫した作業が行なえます。また、輸出入貨物の取り扱いだけでなく主要高速道路へのアクセス面の良さから関東一円をはじめとした国内物流にも優れた立地環境となっています。陸上でのトラック輸送に加え、海上輸送などお客様のニーズに合わせた最適な物流プランを提供いたします。
大黒倉庫では横浜港を拠点に主要な天井クレーン付き倉庫を数多く保有しております。